萌えイラストに人体の知識は必要なのか。
お疲れ様です
久しぶりに腕立てをして肩が筋肉痛になりました
腕立てって実は腕じゃなくて肩に効きますよね。いわゆる力こぶ、みたいなのを作るためには腕立てじゃなくてダンベルなんかをしないといけないらしいです。はぇ~
逞しい身体に憧れます。筋肉欲しい。細マッチョ。昔は細身だったんですが、28過ぎたあたりで身体もだいぶダルダルになってきましたね
あと、30過ぎたら「食べなくても太る」のはあれなんなんでしょうね。
もひとつ雑談
プロマーメイドという仕事があることを知りましたね。まさかほんとに人魚になる仕事だとはおもいませんでした。すごく素敵ですね。いいなぁ。世の中には私のまだしらない仕事がいっぱいあるんでしょうね。
イラストの話します
萌えキャラ絵を描くとき、人体の構造についての知識はいるのか
今日はこの話をします。
はたしてキャラを描くときに人体の知識はいるのかどうか。リアル寄りな絵を描くならともかく、なんか萌えーっとした可愛い系の絵を描くんだったら、人体についてはそこまで知識いらないんじゃないか。みなさんは思いませんかね。私は常に思ってましたけどね。
個人的見解から言いますと
それほど知識はいらないが、あると便利
こうなります
多分ですが、人体の知識が無くても萌えキャライラストは描けます。
そもそも「人体の知識を学ぶ、とはなんなのか」から入りますが
骨の形や、筋肉の形を知り
それがどのようにつながっていて
どういった動き(役割)をするのかを知る
ということなんだと思うんです
でもそれ萌えイラストに必要かなって考えると、正直微妙で。
萌えイラストで必要な骨って
- 背骨
- 鎖骨
- 肩甲骨
- 膝蓋骨(ひざのさらです)
- くるぶし
多分これくらいです。なぜか。これらの骨は「見てわかる」から。
見てわかるのであれば、描かないわけにはいけません。なので必要です。
つまりこれ以外の骨に関しては、学ぶ必要はそれほどないんじゃないかなと。外から見えないし。私はそう思うわけです。
肋骨や骨盤も大事だろ
と思う方もいらっしゃいますかね。私も別に要らないなんていってないです。肋骨も骨盤ももちろん大事です。「肋骨と鎖骨は結び付くから重要だ」「女性の骨盤は男とは違って丸い。それがくびれをつくるんだ」
こういった知識は、長く絵を描き続けていればそのうち確かに必要になってきます。
でもその知識がなくても萌え絵って描けちゃうんですね。
ざっくりですが
実際私は↑程度の知識しかもってません。でも多分あってるはずです。
筋肉についても同様
必要なのは目立つ筋肉や脂肪。肩だったり、胸、お尻だったりでしょう。ようはシルエットになる筋肉です。
ここらへんだいたいわかっとけば十分じゃないかなぁと思うんですよね。
萌えイラストであるなら、むしろだいたいの方がいい感じになります。
あまりに人体の構造に寄せすぎると、萌えイラスト特有の柔らかさだったり、可愛さだったりを消すことにつながりかねません。それは絵としてはマイナスですよね。
人体として間違っていても、イラストとして魅力的ならそれは正解なんですね。
なので、萌えイラストを描くのに、深く人体を勉強する必要はそれほどはないかなと思います。必要なところだけさらっておけば十分かなって。
あくまで個人の意見ですよ
あと
リアル系のキャライラストや、頭身高めのキャラ、男の子なんかを描く場合は人体の知識必要です。要ります。知識をつけましょう。
今日はここまでです
絵を描いてくと、風呂敷を広げ過ぎて、何を学んだらいいかがわからなくなります。そうならないためにも、「自分が描きたいものに関する知識」を優先して覚えていくのが、続けるコツだと私は思いますね。じゃないとうんざりしちゃう。覚えることだらけだもの。
体型、筋肉、表情、髪型、ポーズ、構図、服装と、キャラ描くだけでもこんだけあります。得意なところから伸ばしていかないと武器になりません。とりあえず一個武器を作ってから、足りないところを伸ばしていけばいいのかなって思いますね。
落書き
描いてる途中でクリスタアプリがアップデート初めて、作業ほとんど消えました。多分自動更新みたいな設定にしてるんでしょうね私が。あーあ。。
データ残ってたところまで
おねぇさん。
ちなみに漫画やアニメでこんな格好してるキャラいますけど、現実では見たことないですね。クラブ↑みたいなの行ったこともないですし。こわいです。。