萌えイラストに必要な要素の続き
おつかれさまです
この記事で「萌えイラストに必要なもの」、なんていう個人的考えを爆発させました
萌えイラストにあまり高度な画力は必要ない、みたいな話もしましたけど、ひとつだけ加えます
「みなさんが世の中で見る萌えイラストは一定の画力でもって描かれています」
商用でもって描かれているものは一定の画力を備えています。じゃないと世には出ないんですね
仮に作家さんの画力が足りていなくとも、ディレクターが作画調整したり、クライアントが直したりして世に出るんです。多くの人が関わって、一つのイラスト、キャラクターが生まれるんですね
イラストやキャラクターが作られる過程は決して綺麗なものじゃなくて、割とぐちゃぐちゃ、ドロドロしていたりするんですが、そうやって生まれたイラスト、キャラクターも「可愛けりゃOK」なのです。
萌えイラストを勧めるわけ
個人的には萌えイラストって絵を描く導入としてはとてもいいと思うんです
あまり深く考えずに描くことができますし、失敗しにくい。あまり複雑な構造をしてませんからね、萌え絵は。とっかかりとしては優れていると、個人的には思います
世間が可愛いと認識すればそれはもう萌え絵なわけです。難解な理屈、絵を描くに至った背景、そんな小難しい考えはなくて、単純に「可愛い絵を描く」だけですからね。簡単ですね。
いや、やっぱり画力も必要だろう、と思う方
たしかにある程度の画力は必要でしょう、商用レベルに達するのは並大抵では無理です。
ただ、リアル頭身系のイラストや荘厳系のイラスト、機械系、パースめっっちゃ凝ってる系イラスト、その他に比べて「敷居が低い」のは間違いないです。
10年描いてきた私が言うので、これはかなり信憑性が高いはずです。
イラスト始めるなら、萌え絵描こう！
落書き
弱肉強食
自動彩色使いましたがこれ基本暖色を使うのかな？
でも顔なんかしっかり肌色にするのはすごいです。クリスタやりすぎでは・・・？
