絵ーたんご

絵について話したり話さなかったりします

絵を描き過ぎて腰痛になったので病院に行った話

 

お疲れ様です

ちょっと病院に行ってきたんでその話します。

カテゴリーあいまいですが、基本最後に落書きのっけるんでイラストもつけときます。

 

イラストレーターは腰を酷使する職業

これは間違いないです。多くの作家さんが悩みを抱えているはずです。私の場合は28歳くらいから確実におかしくなっていきました。んでとうとう私の腰も限界を迎えたので、嫁さんに病院に連行されました。いつもいつも「腰痛い」と言ってたので、毎日相当うんざりしてたんでしょうね。

 

嫁「今から行くぞ」

わい「はぃ・・・」

 

みたいな感じで有無を言わせぬ感じで連れていかれました。

 

結論から言うと、骨と骨の間の椎間板?があんまりよろしくないので、コルセットを負け、湿布をしろ、薬を飲め、筋肉もほぐしなさい。運動も適度に、きみこれでよく我慢してたね。という話でした。

 

椎間板とか怖い単語ほんとやめてほしいですね・・・

絵描きなんて一日12時間くらい絵描いたりするんで、私としてはただ普通に生きてきただけなんですけど、これからは気をつけようと思いました。

 

じゃあ腰痛予防に何したらいいかを問う話にもっていくわけですが

 

  • 姿勢をよく
  • 長時間座らず、1時間に一回は立ち上がって屈伸なりなんなりする
  • 運動する。(腹筋する)

 

こうなりますね。

今まではどれもおろそかにしていたかもしれない。間違いなく姿勢は悪かった。

でもね、絵描いてたら画面に前のめりになるわけですよね。姿勢だって悪くなるわけです。集中だってするわけですよ。必死に絵を描きてた結果ですよ。私は逆に褒めてやりたい。嫁には「馬鹿かおまえ」って言われたけど。私は私を褒めたい。

 

今実際に絵を描いて腰が痛い方

病院行った方が早いです。整体より先に病院ですね。なんでかって、私の中で

「これは骨自体が痛いのか、筋肉が痛いのか、どっちかわからん」

という状態が長く続いたからです。とりあえず一度病院で診てもらってからの方が安心できます。30過ぎの「安心」は、精神衛生上一番重要です。もちろん整体が悪いわけじゃないですが、骨なんかはレントゲンなりとってもらわないとわからないですもんね。あと薬ももらえないし。

 

慢性的に痛いなー辛いなーと思っている方は、是非一度受診することをお勧めします。

 

椅子の話

前も言いましたけど、イラストレーター目指す、続けるなら腰を大事にしなきゃいけません。椅子選びはとても大切です。

 

 

私が使ってるものです。

ほんと、伝わってほしいんですが、椅子は本当に本当に本当に大事です。

どれだけ今大丈夫でも、後々絶対に「効いて」きます。絵描きに限らず、デスクワークの慢性腰痛ってのはじわじわ効いてくるんです。これを普通の椅子で過ごしていたら待っているのは地獄です。椅子選びは是非真剣に考えていただきたいです。

 

ほんとは布団もちゃんと選んだ方がいいんですけど、とにかく椅子ですね。

 

はぃ。今日はここまでですね。

絵を描くっていうと技術に思考が向かいがちですが、実際こういうところもめちゃくちゃ重要です。体やメンタルのサポートが重要ですね。

特にメンタル面は相当重要です。駆け出しや私のような「その他大勢」のイラストレーターなんかは、霞を食って生活しなければいけません。仕事もずーーーっとしなくちゃいけない。収入が不安定だから。

 

成功するのはほんと一握り。常に将来の不安と戦って、葛藤しながら進むんですね。多分、つらいことの方が多いです。精神は常にぐらぐら揺れますが、それでもしがみつき続けて方が、残っていく世界なんでしょうね。

 

 

落書き。

ちょっと落書き感が強すぎますねさすがに。

線太くすればよかった。

まぁいいです。落書きってそうゆうもんでしょうし。

 

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アングルが危うい。私は好きです

 

今日はここまでですね。

最近ほんとに寒くなって、布団から出れないです。さむいさむい。

もう今年もあと20日を切ってるなんて信じられないですね。来年は副業も充実させていきたいですね。ブログも続けていければいいなぁと思います。