お絵かきの汚れを真っ白にする裏技
お疲れ様です
今日もタイトルはバカ売れから
お絵かきの汚れを真っ白にする裏技ですって。
お絵かきで溜まった(ドロドロした心の)汚れを真っ白にしてくれる何か
そんなものがあるのならすぐにでも使いたいですね
絵描いていると、精神を病むことがあります
「私このままでいいんだろうか」みたいなことを月に2,3回は考えて
本当に描きたい絵はこれなのか、なんて考えたりするんですね
みなさんの中にもいらっしゃるのでは
私はこのままこの仕事を続けていいのだろうか。みたいな感じの方。
もっと何か、あるんじゃないか!!みたいな。
私みたいな「大勢の絵描きの一人」にはそれが特にありまして。
この先のことを考えると、まぁまぁ怖いですね。
今は会社員ですが、来年にはどうなってるかわからない。
上には画力お化けや天才魔法使いが山ほどいて、下からは雨後の筍のように新進気鋭の絵描きが生まれるわけです。しかも自分よりも上手という。
そんな人たちとずっと争わないといけないって考えたら、まぁまぁしんどい。
でもまぁ、今悩んでも仕方ないことですねそれは。
なるようにしかなりません。
イラストレーターで将来が不安じゃない方なんてごく一部でしょう。
自分で選んだことです。悩みも不安も受け入れましょう。
まさに裏技ですねこれは。受け入れてしまう。
でも人間だもの。嘆きたくなりますよね。
やっぱり恐いことが多いので、色々考えて、準備することが大事でしょう。
クラウドソーシングサイトに登録だったり。
自分のホームページを立ち上げて、依頼フォームをつくったり。
いろんなところと業務委託をしたり。
万が一に備えて技術を習得したり。練習したり。
あとは体調管理、最悪描けなくなった時に身体が丈夫であればなんかしら出来ることがありますからね。
絵を描くことに関してだけでもぱっと思いつくだけでこれだけあります。
万策尽きる前にやることを探して、やりきってみたらいいかもしれませんね。
多分、こうやって細かいことも含めて、なんでもかんでも、噛り付いてでもやるんだって気があるひとが、なんだかんだ生き残っていくんじゃないかなって思います。
・・・あとは運のいい人ね。
副業で絵を描いたり、ちょっと上手くなりたい
そういった方は何も悩むことはありません!
お絵かきでの汚れなどない、真っ白な心のままでいましょう。
その方が精神衛生上いいです。深く悩まず、一日一個落書きを続けるんです。
そうゆう方の方が伸びたりするんですよ
お絵かき(で汚れた心)を真っ白にする裏技は説明できましたね。
さて
技術面でのお絵かきの汚れを真っ白にする裏技の話をしないと
記事と文面が合わなくなってしまいますね。
一応そうゆうのにも気を付けていきたいですね。ほぼ読み物ブログですけど
「お絵かきの汚れなんて、意味が分からないから無理だ」と投げてしまうのはもったいないです。とりあえず書いてみる。これです
お絵かきの汚れといえば、はみだしやゴミのことだと思います
主に線画の段階で、消しゴムでの消し忘れなんかのことをゴミっていったりします。
アナログでしたらホワイトとかを使うのかな。
デジタル線画でしたらゴミ取りツールやオートアクションを作成してくださっている方もいらっしゃるので、それを用いましょう
こういった「ゴミ」はクライアントさんからチェックを受けることになるので
出来るだけ出さないようにする。っていうのが大事ですね。
あと
線と線がつながってなかったり、線が滑らかじゃなかったりする
これも見た時にあまりきれいな印象にはならないです
絵の見栄えが悪い原因に上げる方もいらっしゃいます
ただわたしとしては、それは表現、技法のひとつだったりするので
悪いわけじゃないと思います。それが絵としてちゃんと魅力的に仕上がっていれば、別に汚くたっていいんですよね。
お絵かきの汚れっていったらそんなものかな
私はどっちかというと綺麗な絵より汚い絵の方が好きです。
単純に「にこっ」としているキャラより、
「涙でぐしゃぐしゃになってきたない、でも可愛い」みたいな絵の方が好き。
作家さんの個性が出てる絵が好きですね。
最近の流れの「絵柄を一つに統一して、それに寄せて描く」
みたいなのはあんまり・・・でも仕方ないんでしょうね。
これからは既存のIP関連のイラストが多くなっていくでしょうし。
以下落書き。
イケメンやん。私は好きですね。
アップしてから気付きましたが、これ反転してんな。
私はこうゆうことをしょっちゅうやらかすんですが、まぁいいですわ。
これラフ・・・というか落書きなんですが
上の「線の話」は、ようはこのまま線画にしてはいけないってことです。
あくまでこれはラフであり、線はまた取るという意識を持つ
そんな感じです。ある程度繰り返し描かないとわからない、感覚に近い話です。
はぃ、今日はおしまい。