絵ーたんご

絵について話したり話さなかったりします

だれでも絵がちょっと上手くなる方法1

 

お疲れ様です

イラストでお金を稼ぐ方法をご紹介してきましたが、

少し違ったネタも入れてみようかと思います

色々書いてみることが大事。これは絵と一緒ですね。

 

今日は絵が上手くなる方法を教えます。

このブログを見ている時点でみなさんの中には、少しばかり「絵が上手くなりたい」という想いがあり

 

「絵を見せてちやほやされたい、あわよくば稼いでみたい」

という欲望があることでしょう。

 

ご安心ください。そんなものは大多数のみなさんがもっています。

じゃなかったら憧れの職業に入りませんね。

 

さて、絵を見せてちやほやされる。稼ぐ

それにはやはり、ある程度絵が描けなければいけません。

前もいいましたが「一般人にくらべて、少し上手」くらいにはなりたいところです。

 

何も恐れることはありません。なれます。

一般の方というのは、絵に対して何の武器も持ち合わせていない方です。

良くて中学高校の選択科目で美術を選択していたんだ!くらいでしょう。

逆にあなたは今から絵について少し学びます。

もうこれだけで一般の方よりも知識がある状態になります。

 

 

絵は知識を蓄え、反復で描くことで、上達します。

これで上手くならないはずがない

頭と体を使ってるのに、上手くならないなんてのは道理が通らないわけです。

 

絵を描くにはセンスがいるんじゃないの?

描く上でセンスはいりません。必要なのは技術と知識になります。

センスが必要なのはその前段階でしょうか。こうゆう絵を描こう!という閃きみたいなものにはセンスが要るかもしれませんね。

つまりセンスが無くても絵は描けます。上手くなります。ご安心ください。

 

で。

 

じゃあ何すればいいの?となると、途端にみなさんは黙り込むわけです。

練習法がわからん。知識って何がいるの?となるわけですね。

 

ご安心ください。教えます。

まず練習法からですが

練習、と聞いただけで拒否反応を起こす方がいらっしゃるかもしれませんね。

なら「落書き」でいいです。

 

あと前段階的な話で、アナログ、デジタルどっちで描くのか。みたいな話がありますが

 

アナログでもデジタルでもどっちでもいい

なんてことはいいません

 

100%デジタルにしましょう。

 

なぜならみなさんは、絵を描いてちやほやされたい、あわよくば稼ぎたいからです

そのためにはSNSが必要です。広く知ってもらうことが大事です

紙に描いて家族に褒めてもらいたいだけであれば、アナログでいいでしょう・・・でもみなさんは違いますね。

ペンタブとイラストソフトは必須です

 

安心と信頼のお絵かきソフトはこれ【CLIP STUDIO PAINT】

 

ソフトはクリスタがいいでしょう。ど安定です。

ひと昔前ですと、やはりPhotoshopでなくてはいけない!みたいなお絵かき玄人さんがいたんですが、今もまだいるんですかね

Photoshopも大変素晴らしいソフトです。本格的に絵を描いている方はまず使っています。レイヤーカンプなんて素晴らしい機能です。クリスタにも欲しい。

 

ただ、「絵を描く」という点に関して言えば、クリスタを選ぶ方がいいと思います。

細かい理由はあるんですが

「わかりやすい」

これにつきます。

何より、ナビゲーターに「回転」があるのが最高に使えます。

デジタルイラストを描く上で、「反転」と「回転」は絶対必須です。

これが無いイラストソフトは価値がないです(そんなソフトそうそうないですが)

本当におススメですね。

 

 クリスタ、フォトショ、sai、くらいから選ぶといいと思います。

 

んで、ペンタブですが2種類

板タブ、モニター画面を見ながら手元を動かすタイプ。安い

液タブ、モニターに直接描く感じ、手元を見ながら描けるタイプ。高い

とあります

 

どっちがいいかは・・・正直液タブがいいと思います。

やっぱり「絵を描いてる感」があるのは大きいです。

手元も見れますし、板タブに必要な「慣れる時間」が要らないのは大きいです。

 

じゃあ板タブはダメなのかというと、そんなことは一切ありません。

そもそもダメなものが売れ続けるはずがないのです

板タブでも全く問題ないです。慣れるのに時間はかかりますが、慣れちゃえば余裕です。

 

ペンタブレットは消耗品です。いつか必ず買い替える時が来ます。その時安く済むのは板タブですね。液タブはやはり高いので、壊れた時に心にがつーんと来るでしょう。

 でもおススメは液タブなんですよね。

 

デジタル駆け出しのみなさんは気に入ったものを買えばいいと思います

若い子なら安価な板タブでも十分イラストは描けます。ご安心ください。

 

大事なのは「壊れるまで使っていられるか」です。そこを一番に考えましょう。

 

 

さて、デジタルで落書きをする準備が整いました。

いよいよ描いていきましょう・・・と、いったところですが、少し長くなりましたかね。

これは仕方ない、次回ですね。

 

そうそう、タブレットでも描きたいという方もいらっしゃるとおもいます。そういった方にはまた別の記事にてまとめさせていただければと思います。今のタブレットはほんとすごいです。これがあれば液タブなんて・・・と思うことすらあります。