絵ーたんご

絵について話したり話さなかったりします

こわくない、絵を描いて報酬をもらう方法1

おつかれさまです

 

今日はみなさんに絵のお仕事についてをお伝えできればと思います

人それぞれなんですが、私のようなケースもあるんだよ

みたいな感じでお伝え出来ればと思います

 

絵でお金を稼いでみたいと考えたことのある方って、どれくらいるのでしょうか。

 

少なくはないんじゃないかなと思います。

どこかでみた、「将来なりたい職業」でも上位だったはずです。

憧れのクリエイティブな私。夢の在宅ワーク。ですね。

 

 

イラストを描いて報酬を得る方法をお伝えしていきます

難しいことは一切お伝えしません。

副業でのイラストレーター、みたいな感じで捉えていただければと思います。

 

 若い子はどんどん挑戦しましょう。夢は追っかけてなんぼです。

無理でも引き返したらいいんですよ。若ければいくらでもやり直しがききます。

 

30過ぎてから初めても遅いよな、なんて方もいらっしゃるかもしれません

たしかに早くはないですが、遅くもないです。

30歳以上には、30歳以上にしか描けない絵があるわけで。

早い遅いはあまり意味がないです。

 

年齢が関係ない、若者に人気

需要があるような気がしてきましたね。絵を描いてお金をもらう方法。

 

なので方法を教えます

 

イラスト、副業で検索すると、たくさんのイラストレーター応援ブログが出てきます。

丁寧な解説で、だいたい、あぁそういうことなのかと

みなさん思うのでしょう

 

例えばクラウドソーシング

なんだそれはって思う方いらっしゃいますかね

ようは、描いてもらいたい人と、描きたい人を巡り合わせる場所

たくさん描きたい人がいて、その中から選ばれた人が描ける場所です

 

なんだ!やっぱり選ばれなきゃいけないんじゃん!

と思った方、諦めることはありません。

選ばれるための準備をしたらいいんです

 

 選ばれるためにすることって?

 

とりあえず、絵が描けないとどうしようもありません。

絵のクオリティを「人並よりは上」まで上げます。

人並がどれくらいかわからない方は

「人に見せて、それが何を表しているかわかるくらい」

を基準にしましょう。

 

やっぱりある程度描けなきゃいけないんだな

と思った方、ようは上手くなればいいのです。

 

絵なんて上達するの?という方

上達します。なのでご安心ください。

 詳しくはまたどこかで記事にしようと思いますが

 

描きたいものが写っている本を一冊買います。

それをみて、描いてみましょう。一日一個でいいです。

次の日、今度は描いたものを、「見ないで」描きます。

描けないと思いますが、まぁ描いてみます

見返して、あぁこうだったかと理解します

次の日、また見ないで描きます。そうやって覚えちゃうんです

 

 これを続けていきます。これだけです。

 絵はこれでうまくなります。

 

こうして人並より少し絵が上手くなったとしましょう。

猫だったら10パターンくらいは描けるかもしれない、までいったとします。

 

次のステップへ行きます。

 

SNSを使います

知らない方はいないと思いますが、ブログやツイッターです

ここで、私は絵描きです。こんな絵を描いているんですと宣言して

今まで描いてきた絵をアップします。

 

「初めて描きました」「初心者ですが」

そういった前置きはいりません。

 

「あぁ、初めてなのによく頑張って描いたんだね」

なんて思ってもらうために、絵を見せたわけではないからですね

 

ここでの目的はフォロワーを増やすことです。

同じものが好きな人と知り合うのはとても大事です。

それが後々しごとに繋がったりします。

あまり人気のないジャンルであっても、腐らず、続けることが大事です。

 

なんの反応がなくても続けてくださいね。

反応がなくても、見ている人は見ていたりします。ありがたい話です

 

そんなことを続けていて、ふと気づけばフォロワーが100人を超えたとします

(ここらはジャンルによるかと思います。先ほどもいったように、腐らず、続けましょう。)

 

このタイミングで、SNSで仕事を探していることを明かします

「実は今、お仕事募集中です!にゃんこの絵、描きますぅ(*‘ω‘ *)」

みたいな感じですかね。

そのSNSでの自分のキャラクターを考えて発言したらいいと思います。

 

結果として

あなたはフォロワー100人に「ねこの絵を描けます」と営業をかけたことになります

SNSを使った営業というのは、こうゆうことなんですね。

 

運が良ければ、ここであなたのフォロワーさんがあなた宛てにダイレクトで依頼をくださるかもしれません。そうすれば、あなたはもう絵描き。イラストレーターです。

自分から提案なんてしなくてもいい、コンペにも出さなくていい。最高の依頼主です。

 

上手くいくと上記のような感じでしょうか。

実はやることはそんな難しくないですね。

 

絵の練習をして、絵をみんなに見せて、絵を描きますよと宣伝して、描かせてもらう

 

これがイラストレーターがすることです。

 

みなさんはイラストレーターと聞くと、

雑誌に載せるイラスト、商品パッケージ、ゲームのキャラクターデザイン

みたいな、花形を想像すると思うんですが

イラストレーターの仕事はそれだけじゃなくって。

地域のパンフレットのデザインだったり、小劇団のフライヤーイラストの作成だったり。今は個人の依頼なんかも多かったりします。ウェブ用のイラストをお願いしたい!!みたいな。

これも立派なイラストレーターの仕事です。

報酬がもらえたのなら、堂々とイラストレーターを名乗っていいんですね。

 

何も怖いことはないですね。

 

 今回はこれまで。

次回の記事も読んでいただけるとうれしいです。